わたしがフロアフロスする理由
最初は歯医者さんにすすめられて
Mさん(30代 男性)
矯正をきっかけにフロスを始めました
Hさん(20代 女性)
フロスは歯ぐきを守るため
Kさん(50代 女性)
フロスについた汚れを見て
Aさん(10代 男性)
アメリカではフロスが当たり前だった
Aさん(50代 女性)
フロスは営業マンとしてのエチケット
Hさん(20代 男性)
Voice!
Mさん(30代 男性)
前に歯医者さんで歯を診てもらったとき、「フロスを使ったほうがいいよ」と言われました。でも具体的なケアの話はなくて。「あ、そうなんだ」って感じで歯間ブラシや柄付きフロスを始めました。
しばらくは何となく自分なりのケアをしていましたが、フロスの基本的な使い方を学んでからは正しい手順で実践しています。
実は僕、歯を失う経験をしているんです。失う前は「1本くらい別にいいか」みたいな気持ちでしたが、いざ歯がなくなったら食事がままならないことがあって……。「やっぱり自分の歯は自分で守らなきゃいけないんだ!」って感じましたね。今では毎晩欠かさずフロスをやっています。
Voice!
Hさん(20代 女性)
矯正するときに、親知らずを含めて上下で8本抜いたんです。むし歯でもなく根っこもちゃんとあるキレイな歯だったから、すごく怖かったし覚悟が必要でした。それで「今ある歯を一本でも多く残したい」と考えるようなり、矯正中からフロスを始めることにしたんです。
それに歯がキレイだと、もうそれだけでかわいく見える! 歳を重ねたときに「あの人、歯だけはキレイだよね」って言われる女性になれたらうれしいですね(笑)。
今は毎日の習慣になっています。歯周病は口の中だけでなく、早産だとかほかのところにもいっぱい影響してくるって聞きました。毎日のフロスで健康でいられるならラッキーだなって思います。
Voice!
Kさん(50代 女性)
ここ数年で、歯が一気に悪くなってしまったんですよ。以前治療した歯の根をまた治療することになってしまったり、体が疲れると歯ぐきが浮く感じになったり。「バレエ講師をしているので普段から体を動かしているし、自分は健康だろう」と思っていたんですけど、今まで起こらなかった不調が続いて不安になりました。歯医者さんで診てもらうと、歯ぐきが腫れていることが判明。ちゃんとケアしておけばよかったと後悔しましたね。
それ以来、毎日欠かさずフロスしています。これまで歯は何度も治療してしまったけれど、歯ぐきはまだ自分の手で守れる。体の健康のためにもしっかりフロスをして、いい状態を維持していきたいです!
Voice!
Aさん(10代 男性)
以前はあまり歯磨きをしていませんでした。歯がヌルヌルしたり、ザラザラして気持ちが悪いときだけ。それでもむし歯は全然なかったから安心していたんですよね。でもフロスを初めて教わったとき、歯科衛生士さんが「この汚いのが細菌だよ」って。それを見て、「歯が汚いのはイヤだな、汚いヨゴレはとりたいな」と思いました。
今は朝昼晩と3回歯を磨いています。これからもきれいな口でいられるように、歯磨きもフロスも続けたいですね。
Voice!
Aさん(50代 女性)
フロスを知ったのは、仕事でアメリカに1ヶ月ほど滞在したのがきっかけ。向こうの友達が、当たり前のように毎日使っていたんです。日本ではまだ普及していませんでしたが、「なんだか歯によさそうだぞ」と思って、私も始めることにしました。
当時は、気になるときにちょこちょこ使うくらい。今のように欠かせなくなったのは、歯科衛生士さんに正しい使い方を教わってからです。勧めてもらったのは『フロアフロス』。これ本当にいいですよ。歯ぐきの中に入れても痛くないし、汚れがしっかりかき出せる。最近は250mのタイプを使っていますが、大きいと目に留まるので「やらなきゃ!」と思いますね。
Voice!
Hさん(20代 男性)
仕事がらお客さまと近距離で話すことが多いので、口臭についてはずっと気になっていました。食後は必ず歯磨き。ミントタブレットとガムも常にバッグに入れてあります。
だから「営業マンのエチケットとしてやるべきことはやっている」と思っていたんですが、口臭の原因が歯と歯ぐきの境目にいると知ってショック!タブレットもガムも意味がないってことじゃないですか。年配の方ならまだしも、この年代で臭ってしまったらヤバイ。これからは歯ブラシの時間をフロスに切り替えなくちゃと、本気で思いました。